Product Engineering Conference 2026 について

こんにちは!人材プラットフォームエンジニアの山河です。 弊社メドレーは、先日中野セントラルパークで開催された、Product Engineering Conference 2026 にゴールドスポンサーとして協賛しました。
Product Engineering Conference は、今年初めて開催されたカンファレンスです。「職能の壁を越え、プロダクト価値を最大化させるための『技術』と『知恵』を共有し、議論し、高め合う場を作る」を目的としたカンファレンスで、当日はエンジニアをはじめ、PMやデザイナーなど、様々なロールの方が参加していました。
初開催のカンファレンスながら、300名以上の方が参加し、とても賑やかな一日でした!
ジョブボードの様子。様々な企業の方が、ブースの案内やエンジニアの募集案内などを書いていました。
当日の様子
メドレーブース
今回メドレーのブースでは、「複雑度耐性診断」として、課題解決に向かう思考タイプの診断をご用意しました。この診断では、5つの設問に答えることで、どのような考え方のタイプかを診断することができます。また、メドレーの中のどのプロダクトがマッチしそうか、というものも一緒に提示させていただきました。
診断結果の一例です。「安心設計型」の場合はCLINICSがマッチしそう、とさせていただきました!
当日は60名ほどの方にご参加いただき、最終的にはこのような結果となりました。

半分がロジカル構造化型のジョブメドレーでした!午前中の時点ではジョブメドレーと現場密着型のmelmoが半々であり、午後から安心設計型のCLINICSが増えていくなど、時間による変化も見られて非常に面白かったです。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ノベルティ
診断に参加いただいた皆様には、このようなノベルティの配布も行いました。
今回配布したノベルティです。全部で5種類と、パンフレットをご用意しました。
今回特に人気だったのがエマージェンシーキットでした!コンパクトなポーチの中に、緊急時に必要なものがまとまっているので、とても便利なグッズです。今後のイベントでも配布予定ですので、見かけた際はぜひブースに立ち寄ってくださいね。
登壇セッション
また、今回のカンファレンスでは、医療プラットフォームのCTO宍戸が「分けた境界を、もう一度超える -医療プロダクト開発組織のAI再編」というタイトルで登壇いたしました。 メドレーの歴史と、その中で変わらない「誰よりも詳しく」「建設的に進める」という価値観に触れながら、弊社でのAI活用の事例や、新職種「Applied AI Developer」についての紹介などが行われました。また、AIを活用するために弊社で行なっている基盤の整備や仕組み化についても触れていました。
メドレーのAIに関する取り組みはこちらにも詳細がございますので、併せてご覧いただけると幸いです!

セッション参加
当日は、招待講演・スポンサーセッション合わせて33のセッションが行われました。本ブログでは、そのうちの2つをご紹介します。
営業・CSを「開発の当事者」にする — 少人数チームで複数プロダクトを動かすDev<>Ops連携の方法
このセッションは、Dev側・Ops側からそれぞれ登壇され、2名で発表が行われました。 業務でのAIの活用が進み、職種を越境して業務を行うようになった中で、どのようにそれぞれの職種で行う業務が変わっていったか、そしてどのように協働しているかが紹介されました。また、越境に必要不可欠な、AIを使った開発を安全に行うための工夫もお話しいただきました。
特に、職種の境界は薄くなったが、それぞれが全く同じことをするわけではなく、専門性を持って進めていくべきだ、という主張が非常に良いなと思いました。AIを活用しつつも、それぞれの知識や経験を活かして協力することで、今までより早く良いプロダクトを作成できる、そんな組織を目指していきたいと改めて思いました。
AIで実装は速くなった。なのにプロダクトは速くならない。職能の壁を越えて価値のフローを設計する
AIを使ってプロダクトを作る時代に、早くならない、と感じる理由や、その対処方法を体系立てて説明されているセッションでした。まず、AIを使って早くなるのは主に「アウトプット」であり、本来見るべき価値が届くまでの時間、すなわち「アウトカム」が期待通り起きるまでが早くなったわけではないという話がありました。また、「アウトプット」も、実際に作業している時間と待ち時間があり、AIで早くなるのは主に作業の時間である、という話がありました。その前提のもとで、何を計測していけば良いか、どう進めていくべきかについて、さまざまな視点での整理が説明されました。
セッションまとめ
全体として、これまで参加したカンファレンス、特に昨年までに開催されたカンファレンスでは「AIでこんなことをやりました!」という紹介が多かった印象ですが、今回のカンファレンスはAIとともにプロダクト開発を進めていくための仕組みや、それに伴うペインの話が多かった印象を受けました。また、これまでとは違い、ほとんどがAIについて触れながらのセッションであるという印象を受けました。人がAIを受け入れて使い始めた時代を強く感じた一日でした。
懇親会
カンファレンスの最後には懇親会も行われました! 懇親会では、CloudBase様提供のビールで乾杯し、その後は自由に参加者同士で交流を楽しみました。

職種や経歴、年代もバラバラの方の集まりでしたが、セッションの感想から自社の開発体制、今後のプロダクト開発の未来まで、話題が尽きることはありませんでした。2時間半ほどの長い時間でしたが、非常に盛り上がった良い懇親会だったと思います。
おわりに
今回が初開催のProduct Engineering Conference。職種の垣根を越え、さまざまな議論を行うことができたカンファレンスだったのではないでしょうか。運営の皆様、ありがとうございました。 また、改めて、弊社ブースおよびセッションにお越しいただいた皆様にもお礼申し上げます。
弊社は年間を通して様々な技術コミュニティやイベントへ協賛・貢献を行っております。ぜひ今後も様々なイベントでお会いできることを楽しみにしています。
メドレーではエンジニアを積極採用中です!
メドレーではAIをはじめとしたテクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるプロダクトを開発しています。エンジニア、デザイナー、PM、様々な職種で募集しておりますので、ご興味のある方はぜひ、カジュアル面談へのお申し込みをお待ちしております!