こんにちは。人材プラットフォーム本部でデザイナーをしている米田です。
メドレーは 2025年10月11日〜12日に開催された 「Designship 2025」 に、ゴールドスポンサーとして協賛しました🎉
会場の様子
「Designship」はオフラインとオンラインのハイブリッド形式で開催され、メインステージとオープンステージの2会場構成。
2日間にわたり、約80本ものデザインセッションが絶え間なく行われました。圧巻のボリュームと豪華な登壇者陣でした!
当日の雰囲気をショート動画風にまとめてみました。
弊社ブースの様子
弊社ブースは会場入口付近に設置され、多くの方にお立ち寄りいただきました。 アンケートで、皆さんが日頃感じる医療課題についてお伺いしたところ、「待ち時間が長い」 という声が圧倒的でした。
この課題を解決する一つの取り組みとして、私たちはオンライン診療・服薬指導を通じて「通院の待ち時間」をなくすことを目指した 「総合医療アプリ CLINICS」 を提供しています。
👉 CLINICS公式サイトはこちら
また、弊社のイベント情報やテックブログをお届けするメーリングリストに登録いただいた方には、その場でノベルティをお渡ししました。
他社ブースの様子
フラー株式会社様 の「夢を書いていく」ブースでは、他の来場者の夢を拝見できる素敵な展示がありました。「犬・猫を飼いたい」という方がパッと見ただけでも3人いらっしゃいました。素敵ですね。🐶🐱
自分でも書いてみました。
ファインディ株式会社様ではなんとゲームができました!
ゲームの出来が良すぎて任天堂のイベントにきてしまったような気持ち。
クリアポーチもステッカーもとても可愛いです。
弊社のセッションの様子
オープンステージでは、弊社から2名が登壇しました。
医療プラットフォーム本部の前田(写真左) がプロダクト群統合とブランドリニューアルの取り組みを、
人材プラットフォーム本部の小山(写真右) がアクセシビリティ向上への取り組みを紹介しました。
他社のセッションの様子
株式会社スタメン様「組織はみんなでつくる。デザイナーが仕掛ける急拡大する組織のカルチャーづくり」
組織カルチャーという難しいテーマに対し、デザインの力で課題解決を試みる お話が印象的でした。
人数増加によるカルチャーの希薄化を課題と捉え、LT会でのアイデア共有や、うちわ・ペンライトなどを使った施策まで展開。
「課題を見つけ、ユーザーを理解し、解決策を実行していく」、これはまさにデザイナーの仕事そのものですね。
自分の組織もデザインしていく意識を持たねば…と気が引き締まりました。
note株式会社様「作品を盛れない僕が掲げたポートフォリオ不要宣言」
ポートフォリオといえば、ついつい見栄えをどれだけよくするかなどを考えてしまいますが、こちらは「ポートフォリオをなくしてしまおう」という発想。
ポートフォリオの提出を任意にし、その代わり、実際の業務に取り組んでもらい、評価をしていく形に変えたそう。
私も面接時に人のポートフォリオを拝見する機会がありました。知りたいのは「どういう考えを持って課題解決をしていく方か、どこにこだわりや美意識があるのか、無理せずお互いが合う性格・価値観か」などだったなあと、なぜポートフォリオを見るのかを、今一度考えさせられました。
おわりに
メドレーはこれからも、医療ヘルスケアの未来を作るために、アプリを始めとした様々なプロダクト・サービスを開発し提供していきます。
最後に改めて、Designshipの運営の皆様、登壇されたスピーカーの皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした、そしてありがとうございました!
現在、メドレーでは一緒に働く仲間を募集しています。この記事やイベントを通じて興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
カジュアル面談も実施しています!