TSKaigi 2024のスポンサーLTでTypeScriptコード改善の取り組みについて紹介しました
こんにちは。医療プラットフォーム本部プロダクト開発室 CLINICS 第二開発グループ所属の髙橋です。
メドレーは 5 月 11 日に中野セントラルパークカンファレンスにて開催された TSKaigi 2024 に Gold Sponsor として協賛しました! TSKaigi は、今年から開催された日本最大級の TypeScript をテーマとした技術カンファレンスです。
エンジニアの徳永と吉岡、髙橋の計 3 名が現地参加し、たくさんの方々と交流させて頂きました。 今回はスポンサー LT とブースの様子をご紹介します。
スポンサー LT
スポンサー LT セッションでは、「チームで挑む TypeScript コードの漸進的改善」というテーマで髙橋が発表しました。
発表では、クラウド診療支援システム CLINICS の Web フロントエンドのコードを「typescript-eslint のルール読み合わせ会」を通じて改善している取り組みについて紹介しました。
詳細は次の発表資料にまとめていますので、是非ご覧ください。
ブースの様子
ブースでは、ノベルティの絆創膏、うちわ、パンフレットなどを配布しながら、メドレーのプロダクトや開発文化を紹介しました。
また、医療 UX の「ここなんとかならない?」をテーマに、参加者の方々が抱える医療体験のお悩みをパネル投票する企画を実施しました。 その結果、待ち時間の長さ、問診票の非効率性、予約に関連する 3 つのお悩みが特に多くの投票を集めました。
メドレーが提供するオンライン診療・服薬指導アプリ CLINICS では、インターネットを通じて、自宅や職場から診察、服薬指導を受けることができるので、これらのお悩みを解決することができます! 機会があれば是非ご活用ください。
さいごに
TSKaigi に協賛した様子をお届けしました。
LT セッションやブースにお越しくださった皆様、ありがとうございました! そして何よりも、素晴らしいカンファレンスを企画・開催して頂いた運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
メドレーでは領域を問わず、TypeScript を積極的に活用して医療ヘルスケアの未来をつくるプロダクトを開発しています。 ご興味がある方からのご連絡をお待ちしております。