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2019-04-24

RubyKaigi 2019 にメドレーが Breakfast Sponsor として参加しました

こんにちは。開発本部のエンジニア・新居です。

メドレーは 4/18〜4/20 に開催された RubyKaigi 2019 に Breakfast Sponsor(朝食スポンサー)として協賛させていただきました(一昨年の Ruby Sponsor昨年のLightning Talks Sponsorに続き、3 年目の協賛です)。

rubykaigi.org

2017 年のレポート

developer.medley.jp

2018 年のレポート

developer.medley.jp

2019 年は福岡県の福岡国際会議場での開催でした。会場に向かう途中の博多駅ではさっそく RubyKaigi のポスターに迎えられ、RubyKaigi ムードが高まっておりました。

RubyKaigi
博多駅ではさっそく RubyKaigi のポスターがお出迎え

ということで、今年の RubyKaigi の様子をレポートさせていただきます。

www.marinemesse.or.jp

Breakfast Sponsor の様子

今回は Breakfast Sponsor としての協賛で、RubyKaigi2 日目と 3 日目の朝 8 時 30 分から 10 時までの時間帯で、RubyKaigi に参加されるみなさんに朝食をご提供させていただきました。

朝食会場は福岡国際会議場内の 1F にあるレストラン ラコンテさん。朝食の内容はビュッフェ形式で、焼き魚やオムレツなどの定番おかずと、福岡名産の辛子明太子や辛子高菜をたらふく食べられる朝食でした。

入り口でみなさんをお出迎えするエンジニア稲本
おしゃれなテラス席
ビュッフェに並ぶおかず
フルーツもたくさん
「辛子明太 & 辛子高菜」乗せごはん
福岡名産の辛子明太子と辛子高菜を白ごはんに添えてたらふくいただきました
会場の様子、大盛況でした
テラス席はグローバルな感じ

Twitter でも朝食の様子を話題にしていただけたりと、ご満足いただけた様子が伺えました。

ご来場いただいた人数は、RubyKaigi2 日目(朝食 1 日目)は 379 名、3 日目(朝食 2 日目)は 411 名でした。

朝食会場の出入り口でご案内していると「美味しかったです、ありがとうございました!」というお声を直接いただけたりと、みなさんにご満足いただけたようで良かったです。

Breakfast Sponsor での参加は初めてでしたが、みなさんが満足気に朝食会場を後にする姿を見ているとこちらも嬉しい気持ちになりました。

朝食をご利用いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

今年は Breakfast Sponsor という形でしたが、Ruby と Ruby コミュニティの発展のため、今後も様々な形で貢献していければと思います。

RubyKaigi 2019 の様子

今年も毎年恒例の Matz さんの Keynote から始まりました。

今年は「The Year of Concurrency」というテーマで、Ruby 3 についての発表でした。

Ruby 3 の Static Analysis、Performance、Concurrency あたりの話を中心に、Ruby の今後の展望について語られました。普段 Ruby を使って仕事をしている身として、Matz さんから Ruby 3 の話を聞けたのは貴重な時間でしたし、改めて Ruby の進化を実感できるセッションでした。

Matz さんの Keynote

その他のセッションスケジュールについてはこちら。

rubykaigi.org

2 階にはブースゾーンがあり、セッションの合間にはたくさんの参加者で溢れかえっていました。

ブースゾーンは大盛況
ブースゾーンの出入り口付近には各社のノベルティ
Ruby 関連書籍の展示も
会場 5 階(最上階)にはハックスペースが用意されていました。

ここで各々休憩したり、黙々と作業したり、仲間と談笑したりと、様々な用途に使われていました。

ハックスペース入り口
ハックスペースの中(このときはセッション中だったので空いてました)
福岡開催ならではの屋台スペースも用意されていました。

ランチタイムには屋台ラーメンなどが振る舞われ、めちゃくちゃ混み合っていましたが、こういう地域特有の催しは RubyKaigi を盛り上げてくれるので良いですね。

ランチ前になるとゾロゾロと人集りが
ランチタイムの屋台は大行列
屋台でラーメンを食らう参加者を羨むエンジニア中畑

メドレーブースの様子

また、2 階のブースゾーンにはメドレーのブースも出展しました。

今回参加したメンバー全員で

ノベルティーにはメドレーロゴ付きのうちわ、ステッカー、お水、そして恒例の絆創膏を用意しました。

RubyKaigi 2018 でもらったメドレーの絆創膏が、子供が怪我したときに役に立ったよ〜という嬉しいお声をいただいたりもしました。

靴擦れや擦り傷を負ったとき、お子さんが転んだときとかに役に立つので、今度見かけた際はぜひお持ち帰りください。

メドレーの絆創膏

ブースではメドレーの会社説明やメドレーが提供するサービスの説明などを行いました。

スポンサーとして初参加だった RubyKaigi 2017 に参加したときよりもメドレーのことを知っている人が増えているなあと実感しました。

ブースで対応するエンジニア達(中畑、稲本、橋本)
Matz さんにも来ていただきました!

福岡の様子

そして福岡といえば美味しいごはんですよね。

1 日目の夜はRubyKaigi 2019 Official Partyが開催され、中洲川端商店街を半貸切にして日本酒やうどん、ラーメンや地鶏などが振る舞われました。

RubyKaigi 2019 Official Party の会場・中洲川端商店街の Guide Map
大樽に入って日本酒が配られてました
日本酒のラインナップ
![f:id:medley_inc:20190424143021j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/medley_inc/20190424/20190424143021.jpg "f:id:medley_inc:20190424143021j:plain")
うどんを前に満面の笑みの広報・深澤
夜は福岡の美食を求めて街に繰り出しました。
絶品イカの活造り
定番モツ鍋
出汁が最高の水炊き
会場近くの某有名ラーメン店のきくらげラーメン
あまりのうまさに昇天するエンジニア中畑
また、RubyKaigi 初参加の 2017 年から続けている神社参拝にも行ってきました。

今回は警固神社(けごじんじゃ)に参拝してきました。

kegojinja.or.jp
警固神社入り口
参拝するエンジニア中畑

さいごに

2017 年から 3 度目となる RubyKaigi の協賛の様子をお届けしました。

Breakfast Sponsor として、RubyKaigi 参加者のみなさんにご満足いただけて本当に良かったなあと思います。

繰り返しになりますが、Ruby と Ruby コミュニティの発展のため、今後も様々な形で貢献していければと思います。

来年 2020 年は長野県松本市での開催ということで、またみなさんとお会いできることを願って、レポートを締めたいと思います。

rubykaigi.org

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